数週1冊 ~第5週~ 「運動脳」
学生時代、「知の巨人」こと松岡正剛氏に憧れて、「百夜百冊」をブログとして書いていましたが、今はそこまでの時間がなく、数週間に1冊のレビューとその1冊の中で何を学び、どのように生活を落とし込めそうかを書いていこうかと思います。
定期的にその振り返りも行いたいと思っています。

第5週目に紹介するのはアンデシュ・ハンセン氏の「運動脳」(サンマーク出版)です。
ハンセン氏は前著「スマホ脳」で一躍注目されたスウェーデンの精神科医です。
本著ではいかに運動が脳や心の安定や能力の向上に役立つのか、はたまたどの程度の運動が効果的かなど具体的に最新の知見に基づいて紹介がされています。

ゾロフト(日本名:ジェイゾロフト)を服用して回復した人の数と、運動をして回復した人の数は変わらなかった。
このあたりの「不都合な真実」を大胆に書籍にして紹介するところが著者の非常に魅力的な部分なのかもしれないですね。
変化がどのようにして起こり、どのような人格を作り出し、どのような頭脳や精神が機能するかは「生活習慣」によって決まる。
「習慣は人を作る」という名言に通じるものがありますね。
このようなブログを書いて、公開しているのも「読書の習慣を身に着けたい」、「考えをまとめてアウトプットする機会を定期的に得たい」という気持ちから行っています。最終的には意識せずとも、自然に読書して、このようにアウトプットができるようになっていくといいのですが…。
中でも、私が日常生活で取り組んでみようと思ったのは、
・「たった4分の運動をするだけでも、集中力と注意力が改善され、落ち着いて物事に取り組むことが出来る」ということ。
→書籍の中で紹介されている「運動」の定義は、強度の高い筋力トレーニングでも、2時間程度の激しい対人スポーツでもありません。10分~20分程度の軽いジョギング・ウォーキングで構わないとありました。毎日の生活習慣に組み込むことも出来そうですし、夕食後に家族とお散歩程度にウォーキングしてみるのでも効果がありそうです。

事業所でも毎週水曜日に「ウォーキング/室内運動」を実施しています。今までは熱中症指数が高くて、中々外に行けませんでしたが、今後はまた荒川の土手までウォーキングするなどのプログラムを実施していこうと思っています。
この記事を書いているのも、本書籍を読んで、自分なりに本から得た知識をどのように日常生活に落とし込んで、行動するかを考えるためでもあります。通所して活動している皆さんとともに私自身も変化したいと感じています。一緒に「具体的に」取り組んでいきましょう!!
本ブログで紹介した書籍はTOKUZO WORKS戸田公園の個別活動の時間などでも閲覧できますので、気になる方はお声掛けください!
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