数週1冊 ~第2週~ 「GIVE&TAKE 与える人こそ成功する時代」
学生時代、「知の巨人」こと松岡正剛氏に憧れて、「百夜百冊」をブログとして書いていましたが、今はそこまでの時間がなく、数週間に1冊のレビューとその1冊の中で何を学び、どのように生活を落とし込めそうかを書いていこうかと思います。
定期的にその振り返りも行いたいと思っています。
第2週目に紹介するのはアダム・グラント氏の「GIVE&TAKE 与える人こそ成功する時代」(三笠書房)です。

アダム・グラント氏によると「社会の中で生きる人間は3種類に分けられる」そうです。その3種類とは、テイカー、ギバー、マッチャ―です。
・テイカー:人から与えられることが当たり前だと思う人
Ex.仕事は手伝ってもらって当たり前、同僚からお土産はもらって当然
・ギバー:他者に何かを与えることが当たり前だと思う人
Ex.自分の仕事そっちのけでも同僚が困っていれば手助けする、思いついたアイディアや使えそうなツールは喜んで他者に提供する。
・マッチャ―:ギブとテイクのバランスを見て行動を決定する人
Ex.Aさんにはこの前作業を手伝ってもらったから、今回は手伝おう。Bさんには前回断られてしまったから、今回は私も断ろう。
グラント氏によると、ほとんどの人が「マッチャ―」だと言います。
これは今までの経験からも、「そうだな」と共感される方が多いのではないでしょうか?
本書には他者に「与える意味」と「効果」について、具体的なエピソードを含めて紹介されています。

中でも、私が日常生活で取り組んでみようと思ったのは、
・「人を真の意味で助けるには、自分のものの見方の外に出なければならない」ということ。
→ 「事業所で様々な悩みをお持ちの方に対して、真摯に相談にのるためにはもっと様々な角度から物事を見たり、視野を広げなくては。」とかねてから思っていました。
では、具体的にどうするかと言えば、たくさんの話を聞いて、たくさんの書籍を読むことです。
話を聞くには、相手がいなければならないことなので、一人でもできる「書籍を読む」ということを目標として、書籍から得た知識を整理するために、本記事を書いているという意図があります。
通所して活動している皆さんとともに私自身も変化したいと感じています。一緒に「具体的に」取り組んでいきましょう!!
本ブログで紹介した書籍はTOKUZO WORKS戸田公園の個別活動の時間などでも閲覧できますので、気になる方はお声掛けください!
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戸田市内や近隣の市に在住の方で、生活リズムが整わない、就労に向けて活動したいけど、どうしたらいいかわからないなどお悩みをお持ちの方がいたら、是非ともお問い合わせください。